川崎病の記録②
それが、それが、
子供はやはり順応性が高いな〜と感心。
1週間経たないうちに、
すっかり病院での生活にも慣れ、
看護師さんがお部屋に入ってくるとニコニコ。
自ら、
お腹を出したり、
腕や指を差し出したり、
朝、昼、夕方、
1日3回、
聴診器で胸やお腹の音を聞いたり、
血圧を測る、
酸素濃度をはかる、
手や足の皮向け具合をみたり、川崎病は治ってくる過程で皮が向けたりするようです。しない場合も有り。
主治医の先生方も1日2回様子をみにきます。
1日に何度も看護師さんや主治医の先生方が診にきてくれるので、段々とそういった診察にも慣れてきました。
そしていつの間にかグズグズ、やだやだも落ち着きました。
何と言っても、パパがポータブルDVDプレイヤーを持ってきてくれたのが、
1番助かりました。
毎日元気に遊んでいます。
昨日までの1週間は、ジョージに、看護学生実習生が付き
遊んでもらいました。
大好きなアンパンマンの折り紙たくさん作ってきてくれました。感謝です。
熱が下がり元気になった後も、
川崎病は入院中、
血液検査と心電図、心臓のエコー検査を繰り返しながら、
血液の炎症の具合や心臓の様子を観察していきます。
そのため、最低2週間かかりますが、
それも、あさって金曜日に退院なので、
あと残りわずか。
ジョージ頑張りました。
そしてジョージとこんなにずっとベッタリ、というのもとても貴重な時間となりました。
日常だと、
子供3人何かと忙しい日々ですが、
病院に居るとジョージのためだけの時間が流れているので、
ゆっくりと時間をかけて何度も何度も絵本を読んであげたり、
一緒に色んなおもちゃで遊んだり。
この入院中に少しお喋りが上手になりました。
たまに三文語も出てきたりして、
話し始めの時期、本当可愛い〜な〜なんて。
ママパイパイちたい、とかね、笑
動物の名前もたくさん覚えました。
自分の名前もデョーディ、って言えるように。
そして、
ジョージがすっかり元気になり落ち着いたので、
仕事も具合の悪くなった週から2週間程おやすみさせてもらっていたので、
今週はご予約入ってる時間だけ付き添いをおばあちゃんに交代して帰宅し、お仕事させてもらったりしました。
それから、入院して1週間経ったくらいの頃からは、
夕方少し病院の保育士さんにみてもらって、
娘達に会えるように、
長女が帰ってくる時間に合わせて、1時間くらい帰宅したり、
日曜はパパと交代して、娘たちとの時間を過ごしたり、
子供達も本当成長したな〜と実感。
我慢はしてるだろうけど、ママが居なくても泣かないで過ごせる年齢になったのかな。
みんな頑張りました。
周りの方に家族にみんなに助けてもらいながら今日の日を過ごせています。
本当感謝です。
masayoさん
ありがとうございます!(^^)
ご心配おかけしましたが、金曜日に元気に退院してきました☆
元気が1番ですね!(^^)
まさよさんも新しい生活に随分慣れてきたでしょうか?
体に気をつけて頑張って下さい☆
投稿: miho | 2014年6月 1日 (日) 05時46分
みほさん。
ブログの更新がないなぁと心配してました。ジョージくん、タイヘンでしたね。
みほさんも、おねえちゃんたちも、お疲れさまです。
元気に退院できますように。
投稿: masayo | 2014年5月30日 (金) 09時00分